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ITパスポート試験の試験日を変更できるのは、試験日の3日前までです。試験日の2日前から当日までは、理由を問わず一切変更できません。変更の回数に制限はなく、期限内なら何度でも変えられます。

ただし、今は2026年12月27日が区切りになっています。試験を行うIPA(情報処理推進機構)の案内では、試験の実施は2026年12月28日以降に休止する予定で、2025年12月27日以降に申し込んだ人は、変更しても12月28日以降の試験日を選べません。この記事では、公式の案内をもとに、期限の数え方、新しく選べる試験日、変更の手順をまとめます。

試験日を延ばす人は、空いた時間で仕上げの勉強ができます。スタディングのITパスポート講座には、CBT試験とほぼ同じ環境で受けられる直前対策模試があり、新しい試験日までの時間配分を確かめられます。

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変更の期限をひと目で

時期 変更できるか
試験日の3日前まで できる(回数の制限なし)
試験日の2日前〜当日 一切できない
申込日の2日後までの試験に申し込んだ場合 申し込んだ時点からできない

変更できるのは、試験会場・試験日・試験開始時間です。CBT方式の試験から特別措置試験への変更はできません。

「3日前」の数え方

IPAのよくある質問に載っている例では、受験日が4月18日の場合、4月15日までは変更でき、4月16日から18日までは変更できません。つまり、試験日の日付から3を引いた日が最後の日です。

試験日 変更できる最後の日 変更できない日
11月20日 11月17日 11月18日〜20日
12月1日 11月28日 11月29日〜12月1日
12月27日 12月24日 12月25日〜27日

※11月20日・12月1日・12月27日は、数え方を示すための例です。その日に試験があるかどうかは、会場ごとに違います。

新しく選べる試験日

変更先として選べる日は、受験手数料の払い方で変わります。

払い方 新しく選べる試験日
クレジットカード 変更日の3日後〜3ヶ月後(同じ日付)
コンビニ(支払い済み) 変更日の3日後〜3ヶ月後(同じ日付)
バウチャー 変更日の3日後〜3ヶ月後(同じ日付)
コンビニ(支払いがまだ) 変更日の5日後〜3ヶ月後(同じ日付)

たとえば11月10日に変更の手続きをするなら、クレジットカードで払った人が選べるのは11月13日以降です。コンビニ払いでまだ支払っていない人は、11月15日以降になります。

さらに、初回に申し込んだ日から1年(同じ日付)を超える試験日は選べません。変更を何度くり返しても、この上限は延びません。

2026年12月27日の区切り

IPAのお知らせでは、CBT方式の試験の休止時期は2026年12月28日以降とされています。この区切りで、次の決まりになっています。

対象 選べる試験日
2025年12月27日以降に申し込んだ人が、2026年9月28日以降に変更する場合 2026年12月27日まで
2026年9月28日以降に新しく申し込む人 2026年12月27日まで

IPAは、「空席がない場合も含め、2026年12月27日までに受験できなくても、受験手数料及び受験申込みに要した費用は返還いたしません」と案内しています。また、会場によっては12月27日より前に休止となる場合もあります。

年末に近づくほど、変更先に選べる日は少なくなります。今の試験日を動かすつもりなら、最後の変更期限である試験日の3日前を待たず、早めに空席を見ておくと安心です。会場ごとの試験日と空席は、受験申込みのページの「試験開催状況一覧」で確かめられます(1時間ごとに更新)。

2027年1月以降の試験については、IPAが2026年秋ごろにウェブページで案内するとしています。2026年11月5日の時点で、この記事では再開の日を確かめられていないので、IPAの公式サイトをご確認ください。

試験日を変更する手順

変更は、ITパスポート試験の利用者メニューから行います。

  1. 受験申込みのページから利用者メニューにログインする
  2. 受験関連メニューの「受験申込内容の表示・変更」を選ぶ
  3. 申込情報を確かめて「申込情報変更」を選ぶ
  4. 地域 → 試験会場 → 受験日 → 試験開始時間の順に選ぶ(変えない項目も選び直す)
  5. 赤い字で出る変更内容を確かめて「変更」を選ぶ
  6. 申込変更完了のメールを確かめる
  7. 再発行された確認票をダウンロードするか、情報を控える

最後の確認票は大事です。ITパスポート試験では受験票が送られてこないので、確認票(または受験番号・利用者ID・確認コードの控え)と本人確認書類を当日に持っていきます。

変更の前に確かめておきたいこと

キャンセルはできません。 申し込んだあとのキャンセル(受験手数料の返還)はできず、情報処理技術者試験のほかの試験区分に回すこともできません。変更の期限に間に合わず受験しなかった場合も、受験手数料は返還されません。

キャンセル待ちもありません。 希望の会場や日時が満席でも、キャンセル待ちの登録はできません。ただ、ほかの人も3日前まで変更できるので、あとから空席が出ることはあります。

コンビニ払いの期限にも気をつけます。 支払期限を過ぎると、申し込みそのものが無効になります。支払期限の翌日0時から9時ごろまでは、試験日の変更の画面が動くことがありますが、受け付けられません。新しく申し込むときは、翌日の9時以降に行います。

同時に2回分は申し込めません。 次の申し込みができるのは、申込済みの試験の受験日の翌日からです。

まとめ

  • ITパスポートの試験日の変更は試験日の3日前まで。2日前から当日は一切できない
  • 期限内なら回数の制限なし。ただし初回の申込日から1年を超える日は選べない
  • 新しく選べる日は変更日の3日後から(コンビニで支払いがまだなら5日後から)
  • 2025年12月27日以降に申し込んだ人が今から変更するときは、2026年12月27日までの試験日しか選べない
  • 変更したら確認票を取り直す

試験日を変えて時間ができたら、仕上げの計画も立て直しておきましょう。スタディングのITパスポート講座は、動画講義・問題集・過去問集をスマホで使えるので、新しい試験日までの空き時間にも進められます。

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※試験の決まりは、2026年11月5日にIPA(情報処理推進機構)のITパスポート試験の公式サイトで確認したものです。休止の時期や申し込みの決まりは変わることがあるので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。